導入事例

CASE

秋田県秋田市

週明けの電話集中による繋がりにくさ解消へ

【基本情報】

秋田県秋田市
世帯数:約13.8万
担当部署:環境部 環境都市推進課

【導入の背景】

秋田市では、専用受付電話により粗大ごみの戸別収集の申し込みを受け付けていますが、週明けは市民からの申し込みが集中し、電話が繋がりにくいなどの苦情が寄せられる事が、近年粗大ごみの申し込みが増える中での課題でした。このことから、専用受付電話の混雑緩和と市民の利便性向上のため、令和4年10月に導入しました。

【導入後の効果】

24時間オンラインでの申し込みと、コンビニ等で粗大ごみ用証紙を購入することなく、処理手数料を自宅でオンライン決済できるようになり、専用受付電話の混雑緩和と市民の利便性向上が図られています。