導入事例
CASE
岐阜県大垣市
オンライン決済で市民の利便性を向上
【基本情報】
岐阜県大垣市
世帯数:約6.6万
担当部署:大垣市クリーンセンター
【導入の背景】
下記課題があり、システムの導入を模索していた。
・大型ごみ収集予約の受付は電話のみで行っていた
・市民の大型ごみ処理手数料を支払う手段が、処理券しかない
・大型ごみの収集受付・配送指示にかかわる業務負荷が高く、効率化を図りたいと感じていた
【導入後の効果】
・インターネット受付により、市民は24時間365日申し込みが可能になった
・ネット予約が増加することにより、電話予約で必要な業務負荷が軽減された
・市民はこれまで大型ごみ処理券を店舗等で購入するしかなかったが、クレジットカード決済で簡単に済むように
・電話受付業務も過去の登録データベース呼び出し機能やごみ分別アプリとの連携など、効率化が図れた
・地図システムについて、これまでROM版のゼンリン地図を使用していたが本サービスで一括管理できるようになり、また同時に複数人で操作が可能になった