導入事例
CASE
長崎県佐世保市
インターネット受付導入を行い利便性向上を実現
【基本情報】
長崎県佐世保市
世帯数:約10.3万
担当部署:環境部 廃棄物減量推進課
【導入の背景】
佐世保市では、平成15年10月に粗大ごみの戸別収集を開始して以降、粗大ごみ受付管理システムを導入し、電話による収集の受付を行ってきたが、ハードウェア等の老朽化に伴い、システムの更新が課題となっていた。
また、国の「デジタル・ガバメント実行計画」においても、粗大ごみの収集申込が「優先的にオンライン化を推進すべき手続」に位置付けられたことに伴い、インターネットを含めた受付の在り方を模索をしていた。
【導入後の効果】
インターネット収集受付の導入に伴い、24時間365日いつでも粗大ごみの収集申込が可能となったことから、利便性の向上に繋がった